1. 乱交サークルの掲示板に興味津々
とりあえず、掲示板を見つけたサイトで登録して、色々と情報を集め始めた。やり取りのためにメールアドレスが必要だから、Yahooメールを開設していざ突入だ。
初めのメールはシンプルな挨拶と時間の確認。この段階ではまだまだ大丈夫...と思ってたんだけど、続いて来たメールの内容にちょっと面食らったよ。なんでも、渋谷でサークル長いメンバーと一緒にまずは面接を受けるんだってさ。面接とか少し敷居が高い気もしたけど、楽しそうだからね、とりあえず予定を合わせてみようと思った。
それでもやっぱり、「本当に大丈夫かな?」って感じだったけど、メンバーからの熱烈な歓迎ムードに押されて、その気になっちゃったんだ。参加費も無し、ただし保証金として4万円が必要で、しかもホテル代も自腹って聞いて、ますます怪しい気もしたけど。二人の女性メンバーに会って楽しい時間を過ごすっていう説明に、半信半疑ながらも心躍っちゃってる自分がいたんだ。
ってことで、いよいよ準備万端、面接の日取りを決めるまでになったんだよね。なんだかドキドキするけど、やっぱりワクワク感が勝っているかな。入会できるかどうかは別として、この体験はもう少し続きそうだぞって感じ!
2. メールアドレスでの初めてのやりとり
参加費はかからないっていうから怪しさが薄れた気もしたけど、面接ではメンバー保証金4万円とホテル代が必要。これで不合格だったらどうなるんだろうなって思って聞いてみたら、よっぽどのことがない限りは大丈夫らしい。でも、この時点で既に怪しさマックスだよな。面接するホテルがラブホテルって聞かされた時なんか、ここに引っ掛かってくるのか?って思わず突っ込んじゃったよ。どうも直接的な文章じゃなくて、『。』が全然使われないメールのやりとりも気になっちゃって、ちょっと突っ込みたくなる感じだし。
3. 面接と称した不審なやりとり
ある日、出会い系サイトで面白そうな募集を見つけて、ちょっと楽し気味に会話メンバーとやり取りしたんだけど、いきなり「面接」が設定されたんだ。この面接、というのも聞くと怪しいんだよね。だってさ、その場で「4万円の『メンバー保証』が必要です」って言われたら、警戒レベルマックスじゃない?しかも面接場所が普通のカフェとかじゃなくて、ラブホテルなんだよ。それを聞いた瞬間、もう怪しさ全開。この面接、ただの面接じゃ終わらない匂いがプンプンする。
設定された面接の日、指定されたラブホテルの前に立った時点で、もういろんなことが頭をよぎるよね。これ、絶対何か裏があるやつだって直感が働く瞬間。しかも、あっちからは「お金のことも早めにきちんと」とか言われるし、なんだかんだで貴重な教訓を得た日だったよ。
もしもこういうシチュエーションに出くわしたら、とりあえず一旦深呼吸して、冷静に考えてほしい。普通の面接でそんな出費と場所の指定、ありえないから。それこそ、本当に面接ならカフェとか安全な公共の場が普通でしょ。こういうことに引っかからないためにも、自分をきちんと守る判断基準を持っておいてね。
4. 物事を怪しむべきポイント
それに、メールの文章にもあれ?って思うことがあるかも。「。」「、」などの句読点の使い方が不自然だったり、言葉遣いが堅苦しかったり。こういった細かい違和感も見逃せないポイントなんだ。もっと言えば、相手がやたらと急いで会う日程を決めたがるのも、怪しさ満点。それだけで信頼できないってわけじゃないけど、「慎重に見極める必要があるな」って感じるんだ。
大切なのは、何かしら違和感を感じたら、すぐにその場から距離を取ること。疑問点が少しでもあれば、きちんと質問してクリアにしておくべき。その返答が曖昧だったり、納得いかないことがあれば、迷わずにやり取りを中断する勇気も必要だよね。
5. 最後に
「渋谷で面接?え、ホテルで?」って感じで、これがもう怪しさ満点。大体、乱交サークルとかの参加費用が高いのに、今度は面接料を求める。それも最初は何も費用がかからないように見せかけて実際は高額な費用がかかってしまう、「え、ちょっと待って」ってなるよね。
こういったやり取りから学ぶことは、オンラインでの情報には必ず慎重になるべきっていうこと。出会い系サイトでの出会いに夢中になりすぎないで。一つの情報だけを鵜呑みにせず、複数の情報を集めることが重要。もし、会う約束をしてしまったら、必ず人が多い公共の場を選ぶこと。
再確認しよう、そんなリスクに備えるためにできること。それは、まず自分の身を第一に考えることだよ。